最近の情報



2019/10/10【韓国知識人による声明】

「東アジアにおける平和の進展のために日本安倍政権の朝鮮半島政策の転換が必要である」

10/10 韓国の学界・宗教界元老らを中心としたアジア平和会議・対話文化アカデミー・主権者全国会議の3団体は、記者会見を開き、安倍政権に対して韓国政府との対話を促す声明を発表しました。韓国側の声明ぺージをご覧ください。

 


2019/10/1 賛同署名を一段落しての【呼びかけ人世話人からのメッセージ】

 声明「韓国は『敵』なのか」は、2019年7月26日に公表し、8月31日までにおよそ9500名の賛同を得ることができました。アクセス数は27万を超えています。

 

 日本、韓国のメディアにも報じられ、一定の影響力をもったと考えます。日韓対立の基本構造は変わっていませんが、状況は少しずつ変化しています。この変化を踏まえ、声明の世話人は、悪化が進む状況に対して、問題の構造を分析し、発信するという、本声明のとりあえずの役割は終わったと考えます。

 

 しかし、日韓対立の基本構造は変わっていませんので、声明はそのまま掲示し、賛同も(あえて大々的に拡散はしませんが)受け付けることにいたします。4000以上もいただいたご意見は、それぞれたいへん学ぶところの多い、感動的なものですので、これからも多くの方たちに読んでいただきたく、掲示を続けます。

 

 ただし、このHPのタイトルは、「韓国は敵じゃない――だいじなだいじなお隣さん」と変え、日韓の様々な交流などの紹介を行っていきたいと思います。

 声明の世話人、呼びかけ人で、新たな行動などを行う場合は、このHPにてご案内をいたします。

           2019年10月1日

                       声明 韓国は「敵」なのか

                        呼びかけ人世話人一同

 


2019/9/28   日韓メディアの労組が共同宣言「ナショナリズムを助長する報道には加担しない」

日韓の緊張関係が続く中、両国のメディアの労働者団体が9月28日、「ナショナリズムを助長する報道には加担しない」ように呼びかける共同宣言を発表した。共同宣言は、韓国の全国言論労働組合(言論労組)と日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)によるもの。MICは新聞・放送・出版・映画・演劇など9つの労組が集まった労組連盟。(引用  HUFFPOST 中村 かさね) 

 

日韓両国のメディア労働者共同宣言

―事実に基づいた報道で、国境を越えて平和と人権が尊重される社会を目指そう―

 

歴史問題に端を発した日韓両国の政治対立が、さまざまな分野での交流を引き裂き、両 国の距離を遠ざけている。

 

歴史の事実に目を背ける者に、未来は語れない。

 

過去の反省なしには、未来を論じることはできない。

 

排外的な言説や偏狭なナショナリズムが幅をきかせ、市民のかけがえのない人権や、 平和、友好関係が踏みにじられることがあってはならない。いまこそ、こつこつと積み上げ た事実を正しく、自由に報道していくという私たちメディア労働者の本分が問われている。

 

今日、日本の「マスコミ文化情報労組会議」と韓国の「全国言論労働組合」に集うメディア 労働者たちは、平和と人権を守り、民主主義を支えるメディアの本来の責務をもう一度自 覚して、次のように宣言する。

 

一、我々は今後、あらゆる報道で事実を追求するジャーナリズムの本分を守り、平和と 人権が尊重される社会を目指す。

 

一、平和や人権が踏みにじられた過去の過ちを繰り返すことがないよう、ナショナリズム を助長する報道には加担しない。

 

2019 年 9 月 28 日

日本マスコミ文化情報労組会議

韓國 全国言論労働組合

 


2019/9/17 「不買運動」「暴行事件」について韓国ゲストの示唆的発言もあった「日朝ピョンヤン宣言17周年集会」

9/17、主催「朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を!」市民連帯行動実行委員会 による集会、日朝ピョンヤン宣言17周年「朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を!日朝国交正常化交渉の再開を!」が会場から溢れて開催された。

特に、当事者(朝鮮民主主義人民共和国と韓国)の立場からの発言を聴く貴重な場となった。動画をご覧ください。

 

1.(前半11:20より)安倍首相と韓国・朝鮮  和田春樹(日朝国交正常化連絡会顧問)

2.(前半40:00より)朝鮮民主主義人民共和国から見た朝鮮半島情勢  リ・ビョンフィ(朝鮮大学校教員)

3.(後半03:30より)現地での映像記録 8/14、15ソウルの光復節 

4.(後半14:45より)日韓関係の現状から考える朝鮮半島の平和と日本  カン・ヘジョンさん(韓国ゲスト)

   特に後半36:28からの「不買運動」「暴行事件」に関する韓国世論の話は必見です。

動画(前半) Makabe Takashi氏撮影

(ダブルクリックすると全画面表示となります)

動画(後半) Makabe Takashi氏撮影



2019/9/7 これからも一緒に生きていく! 「日韓連帯アクション0907」

2019年9月7日(土)、東京都渋谷区(ハチ公前)で『日韓連帯アクション0907』が行なわれました。

日本で広がる異様な嫌韓ムードに物申し、朝鮮半島にルーツを持つ人々への差別に反対し、これからも共に生きていこう!と意思表明する緊急アクションが渋谷駅前で行われました。元山仁士郎さん、林田光弘さん等が4日前にSNSで呼びかけたものです。

 

・秋山理央氏 撮影写真転載

https://note.mu/rio_akiyama/n/n49cd9143df20

#日韓連帯アクション0907

 ・動画報告(レイバーネットTV)

 

・(参考)毎日新聞9/7 「嫌韓あおるのやめて」「差別や憎悪より友好を」大阪、東京で日韓友好呼び掛け https://mainichi.jp/articles/20190907/k00/00m/040/251000c

 


2019/8/28 日本青年がソウルの集会横でフリーハグをした。 韓国の市民は「日本政府」と「日本人」を区別している。

桑原さんは下記のメッセージを書いたボードを置き、目隠しをしてデモの現場に立ちました。

「私は日本人です。今、NO安倍集会が行われています。日本ではこれが反日デモと報じられ韓国人全員が日本人を嫌いだと思ってしまう人もいます。しかし、私はそう思いません。日本には、日韓友好を願う多くの市民がいます。韓国にも、日韓友好を望む多くの方がいると思っています。私は皆さんを信じています。皆さんも私を信じてくれますか?もしそうなら、ハグを。」

動画はダブルクリックによって全画面表示に切り替えができます。


 動画には日本国内や韓国、海外から「安倍が嫌いなのであって日本人が嫌いなのではありません。この日本人の方に感謝します。」「こみ上げるものがある」「とても立派だ」などのコメントが寄せられています。

 桑原さんが伝えるように、「国の政策」が嫌であっても、「人」が嫌いなのではないということ。桑原さんの勇気と行動力には毎回力をもらいます。(引用「9ポスト」https://9post.tv/276332 、ニコニコニュース


博多駅前で韓国の青年が勇気を出してフリーハグをした。そしたら・・

 私は政治家ではないので,何をすれば日韓関係に良い影響になるか?と悩みました。結局思ったのがフリーハグでした。

本当に優しい人に会ってとても幸せでした!

そして日本がもっと好きになりました!

 ありがたくて愛しています! 2時間という時間が本当に短く感じられました。この動画の皆さんが皆さんの姿です!

日本人に愛を与えたかったが,愛されて申し訳ありません!

 

 



2019/8/5 広島、日韓学生ら祈り一つに。「韓国人原爆犠牲者慰霊碑」前で50回目の慰霊祭

8/5 広島の平和記念公園にある「韓国人原爆犠牲者慰霊碑」前で、50回目の慰霊祭が開かれた。

日韓の政府間の対立が深刻化し、姉妹都市の交流事業などに影響が広がる中、両国の市民や学生ら約300人が参列し、異国の地で無念の死を遂げた人々に祈りを捧げた。

 朝日新聞デジタル 参照

中國新聞デジタル 参照

 


2019/8/31 緊急集会 ---輸出規制を撤回し、対話で解決を----

8/31「韓国は「敵」なのか」緊急集会は終了しました。400名以上の方がいらっしゃいました。心から感謝します。

満席のため、入り口付近で立ったままお聞きになったり、帰られた方もおられました。まことに申し訳ありませんでした。集会の内容については、クリアな音声の動画がアップされています。

下記は、Makabe Takashi 氏提供の動画報告です。ダブルクリックすることで全画面表示が出来ます。

金子勝教授

第一部

第二部



8/31緊急集会の資料PDFを下記からダウンロードできます。

この問題に関する勉強会資料にご利用ください。

 

集会資料

  1. 集会プログラム              
  2. 韓国大法院判決の意味  内田雅敏(弁護士)
  3. 安倍首相と韓国・北朝鮮 和田春樹(東京大学名誉教授)
  4. 輸出規制は何をもたらしているか 福田惠介(東洋経済新報社)
    なお、深沢潮さんについては、発言予定でしたが、韓国でのイベント出席のため、参加ができなくなりました。

 

発言要旨

  1. 開会の挨拶 岡本厚(『世界』元編集長)
  2. 韓国大法院判決の解説  内田雅敏(弁護士)
  3. 日韓歴史家会議の経験から 板垣雄三(東京大学名誉教授)
  4. 人間の尊厳を守る意思を持つ 山口二郎(法政大学教授)
  5. 「敵対ナショナリズム」は自信喪失の裏返し
     岡田充(共同通信客員論説委員)
  6. 日韓の詩人交流の経験から  佐川亜紀(詩人)
  7.  日中韓の対話・連携こそ取るべき道 
     羽場久美子(青山学院大学教授)
  8. 閉会にあたって 田中宏(一橋大学名誉教授)

 


私たちは敵じゃない   詩 佐川亜紀

 

私たちは敵?

Kポップにぞっこん アニメにキュンキュン

チーズタッカルビにめろめろ 寿司にハマル

浮世絵の粋 青磁の美

カヤグムの響きが 三線の音を高鳴らす

 

私たちが近づくには

お互いを知り合わなければ

過去を知らなければ

韓国の人々が抱えて来た憤り

韓国の人々が耐えて来た心身の痛み

朝鮮半島が引き裂かれた悲劇と苦しみ

     

ブラック企業で人間扱いされないで使い捨てられる若者

炭鉱や建設現場で飢えて死ぬまで働かされたハラボジ

女性たちの怒りやむかつき 私も 私も 私もそう

戦争中に心身を壊されたハルモニの死にきれない怒り

朝鮮半島の人々にしてきたことをかえりみることは

日本の未来をひらくこと

 

私たちは敵じゃない

敵はどこか 自分と 世界をみつめなければ

友達になるためには心を尽くさなければ

友達になるためには人間同士にならなければ

二度と支配と戦争の悲惨を起こさない日本にならなければ

韓国と共に東アジアの平和を創るために

私たちは敵じゃない



賛同署名および、寄せらた約4000件の「一言」をご覧下さい

(1)声明(下記参照)に対する賛同署名(入力フォームは  https://forms.gle/4Naxt9Aw4WfS1VK39

は、第二次締め切り(8月31日)までに 9463筆の賛同いただきました。皆様には、心から感謝申し上げます(HPアクセス数は、26万超)。寄せられた賛同者一覧ページと約4000件の「一言」ページをご覧下さい。

 

(2)なお、私たちのこの声明に応答する形で、韓国の元総理、元国会議員、知識人、ジャーナリストら67名による声明「韓日の危機を超え、東アジアに平和を」が、8月12日に公表されました。その最後には、以下のように記されています。

〈引用〉「われわれは、日本国民が令和時代を平和の時代にして行くことを熱望していると信じる。安倍政府が新しい時代を隣国との敵対によって始めるなら、日本国民の期待を捨て去ることになり、世界を大きく失望させるだろう。われわれは7月26日に発表された日本知識人75名の声明<韓国は‘敵’なのか?>に共感し、日本政府も、彼らの問いに正しく答えることを望む。われわれは決して、新しい時代を敵対と対決で迎えてはならない。」〈引用終わり〉

 

2019年8月16日  「声明 韓国は「敵」なのか」世話人一同

 

*このホームページのURLは https://peace3appeal.jimdo.com/


2019/7/25「声明」を発表しました。賛同署名を開始しました。

 この声明(本文はこちら)は、昨今の日韓関係の悪化を憂慮する有志が執筆し、インターネットを通じて、日本の市民に賛同を求めるものです。78名の呼びかけをもって発信します。呼びかけ人の中には多少の意見の違いもありますが、基本的な部分で一致しています。

ご賛同いただける方は、下記の賛同フォームにてご署名ください。団体名、海外からの賛同も構いません。

賛同署名記入はこちらから: https://forms.gle/4Naxt9Aw4WfS1VK39

 第一次の締め切りは、8月15日といたします。状況の推移を見ながら、次の行動を考えたいと思います。(8月31日まで継続

 

 日韓関係はいま、悪循環に陥っています。いま、ここで悪循環を止め、深く息を吸って頭を冷やし、冷静な心を取り戻さなければなりません。本来、対立や紛争には、双方に問題があることが多いものです。今回も、日韓政府の双方に問題があると、私たちは思います。しかし、私たちは、日本の市民ですから、まずは、私たちに責任のある日本政府の問題を指摘したいと思います。韓国政府の問題は、韓国の市民たちが批判することでしょう。

 双方の自己批判の間に、対話の空間が生まれます。その対話の中にこそ、この地域の平和と繁栄を生み出す可能性があります。

 

2019年7月25日  「声明 韓国は「敵」なのか」世話人一同

 

                         

 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

*問合せ先の eメールは、 asia3peace@gmail.com です。

 *声明の英訳(statement)韓国語(성명)訳ページも設けています。ただ、趣旨からして、海外の方々の賛同は求めていません。賛同は心の中でお願いします。

*下記の数字は、本HPを 2019/7/26昼に立ち上げてからの累計アクセス数です(同一IPアドレスはダブルカウントしない)。



google-site-verification: googleb8e967bc3b5a28fb.html